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ひきこもり「40代」が最多【Yahoo掲示板・ヤフコメ抜粋】


ひきこもり「40代」が最多【Yahoo掲示板・ヤフコメ抜粋】

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【Yahoo掲示板・ヤフコメ抜粋】

普通に考えれば就職氷河期ど真ん中の40代の引きこもりが多いのは頷けます。あの頃は色々な人が「自己責任」という言葉を意図的に流布して「就職できないのは自己責任」「正社員になれないのは自己責任」「非正規で賃金が低いのは自己責任」って、全ての責任を個人に押し付けてましたから。

 

 

 

今の時代、景気が悪く低所得層が多いにも関わらず稼げる最低ラインが大卒に設定されてたり、しかも高学歴だからといって必ずしも将来が保障されてるわけでもないっていう、人生に対してのハードルがとんでもなく高く設定されてるところに問題があると思う。

 

 

 

今の40代が厳しい環境下に置かれた事が少子化に拍車を掛けた。

 

 

 

就職超氷河期(過去最低内定率)時代に就職しました。

最初に勤めた会社は内定もらえたらどこでも良かった。

ブラック企業で、10月~12月の3ヶ月間1度も休めず、

連日の出張、終電なくなるまでの残業、

会社の床に段ボールを敷いて寝る生活で1年でやめました。

次に勤めた会社がリーマンショックで倒産。

生きるので精一杯でした。

結婚?子供?考える余裕すらなかった。

今の20代の人は会社に対して文句ばかり。

権利主張型の人が多い。

恵まれた時代だから言えることだと思います。
引きこもりの40代…少なくとも同世代は味方でいてあげたい。

甘えず、謙虚に社会復帰の道を探って欲しいです。

 

 

 

当たり前だろう。「失われた20年」を一番体現しているのがその世代だ。
一方では幼少期に団塊ジュニアとして過酷な受験戦争を戦った最後の
世代であり、少人数で親の面倒を見ることになる最初の世代でもあり、
バブルを経験できなかった世代でもある。一番割を喰っている世代。

 

 

 

年功序列制度が生んだ遺産です。高齢者たちは働き盛りの40代の青春を奪って呑気に年金暮らしを楽しんでいることでしょう。全く羨ましい話ですね。こんな日本に何の望みもありません。

 

 

 

今の40代の若い頃が、あの悪名高い小泉竹中政権の下で、すべては「自己責任」だと強調された就職氷河期の真っただ中だったね。

結局はその「自己責任」論が大量の失業者を生み出し、社会を支えるどころか、社会から落後してしまい、生活保護にしか頼れない人たちを生み出してしまった。

小泉竹中政権が主張していた新自由主義などは完全な誤りだった。

自由競争とか自己責任というのは、すべての人々が平等に競争できる条件が整っているからこそ言えることで、そうでなければ絶望的な格差社会を生んでしまい、社会全体の停滞を招く。
政治が誤ると、大変なことになる。

太平洋戦争にも匹敵する誤りだったね。

 

 

 

引きこもり=怠惰・怠け者と考えるのは、早計。
精神的な病気や障害を持つ場合もある。
仕事柄、そういう人を沢山見てきた。

 

 

 

自己責任、と一蹴できる人は本当に恵まれた人なんだろうな。強い哲学は魅力的だけれど、大半の人はそんなに強くない。弱いから助け合いが必要なんだよな。一人一人の余裕かない世の中だろうけど、他者に優しくできないと生きてる意味がないと感じる。

 

 

 

ここで皆さんのあたたかいコメントがあるのは素晴らしいなと思います。

 それだけ40代の時代はそこそこ頑張ったくらいではなかなか生活も時間も余裕が生まれなかった時代だと思います。

 周りでも真面目で頑張ってきた人が潰れてしまってます。

 社会復帰したくても40代前後だと再就職も厳しく自信もなくなってしまってます。 

生活保護者へ年間3.8兆円も予算が組まれていて本当に必要ではない人が楽に生活していたりする。外国人への支給や医療費無料もやめてほしい。 

むしろ、40代前後の人達への支援をお願いしたい。

 選択が狭かった時代で無我夢中で身を削って体や心に傷をおってボロボロになって会社辞めた人が40代には多いんじゃないかな、かわいそうだと思う。 
昔も今も厳しい時があるのは分かってるが、同年代としては明るい日本や未来をイメージしにくい時代ではあったとは思う。

 

 

 

高齢者よりも、一番厳しい世代だろ。

なのに高齢化だからと、先の長くない人達の方には手厚く支援があるが、まだまだ先が長いこれら中間世代の人達が苦しんでても、働ける世代だからと支援など何もない。

最後のとりで、資産無くして生活保護受けるしかない。
少子化当たり前、人口減少当たり前。

 

 

 

私も団塊ジュニア世代ですが、私の場合は働いているけど来年どうなるか分からない。

働いても働いても税金保険が高すぎて、少し年収が増えたら税金と保険料も増えて手取りが減る場合すらある。
何なんだこの国はと絶望してしまう。
本当に生きてるのが嫌になる時がある。
我々の親世代は毎年収入が上がり、きっちり退職金と年金が出るから60歳で貯金が0でも生きていけた。その価値観を子供の我々に押し付けるから全く話が噛み合わない。
確かに大企業でそれなりの地位や収入を獲得している同世代もいるけれど、一番人口が多い分脱落者も多くなる。
少なくとも税金、保険、年金は我々世代の負担が一番多い。稼いだ金を全部持っていかれる感覚になる。
全てを投げ出したくなる気持ちは分かる気がする。一度職を失えば破滅へのスパイラル。やってられない。

 

 

 

 

自分は40代半ば。この世代は子どもが多い時代で教室もぎっしりだった。
詰め込み教育でそれについていけない子は落ちこぼれ。

1クラス40人以上もいて先生の目が行き届くはずがない。
今のように発達障害の認識もなかったから、人と同じように出来ない子は居場所が無かったと思う。

それは大人になり社会人になってからも同じ。

なんとか振り落とされないように踏ん張ってきた。
頑張らないと、頑張れないとダメ。今も一生懸命働いてるけど、その税金は今の高齢者に消費されてしまう。
自分たちが高齢になるころは、「元気なら死ぬまで働け」という時代になってるでしょうね。
バブルを味わいこともなく、ずっと搾取され続ける世代。ほんとにしんどい。
1人でも多くの人に社会と繋がりをもって働いて欲しいなら、もっときちんとこの問題に向き合わないとダメだと思う。