34人もの方がお亡くなりになった
京都アニメーション放火殺人事件
事件から数日が経過し、様々な事が分かってきつつあります。
今日も本当に多くの方が火災現場に献花に訪れ、追悼されていました。
亡くなられた方々には、何の罪もなく
アニメが本当に大好きで、それを職業とし、将来に大きな夢を抱き
日々、一生懸命に素敵な作品を作り上げることに取り組んでいました。
犯人は人の命を奪ったと同時に、将来、作品として生まれたであろう
アニメの命をも奪ってしまったことに、怒り、憤りを感じます。
私自身もアニメが大好きで、一番大好きなアニメは?と聞かれた場合には
迷わず、ヴァイオレットエヴァーガーデンと答えます。
この悲惨な事件を本当に防げなかったのか?
真剣に検証し、将来起こりうる犯罪の防止に貢献したい!
私はYouTubeを通じ、社会をよい方向へと変えたいと真剣に考えています。
理不尽という言葉につきます。
社長は、晴天の霹靂とおっしゃっていました。
同感です。しかし、時間は戻りません。
次に起こりうる事件を防ぐことしか我々にはできません。
細目で、釣り目、眉も尖り、笑顔なく、への字口
気難しく、神経質な印象を受けます。
左右の目の大きさが違うので、二重人格者、二面性の差が大きい人。
将来の夢は「大金持ち」
ドルの袋は、当時流行った「桃太郎電鉄」からか?
しかし、県の臨時職員、コンビニの店員、無職と・・・
定職には就かずお金に恵まれることはありませんでした。
貧乏神に取りつかれてしまったようです。
サイコパスというアニメがあります。
このアニメは、犯罪者が犯罪を犯す前に死刑を執行する、というアニメです。
今の日本の科学技術では、未然に犯罪を防止することはできません。
犯罪を犯した人間を、事後的に裁くことしかできません。
しかし、34人の命を、1人の死刑で償ったところで、到底釣り合いません。
もし、サイコパスのアニメの世界だったならば、犯罪の実行行為前に
確実に射殺されていたことでしょう。
何を言いたいのかというと
監視カメラで犯罪予備軍をとらえるべきです。
今の科学技術でも、犯罪者の挙動、目線、行動、所有物から
犯罪を起こしうるだろうという、おおよその確率は算出できます。
今回も、事前に犯人は監視カメラに捉えられており
その映像から、これから犯罪を起こしうるだろうと予測できたのなら
警察が即座に駆け付け、職務質問を行い
包丁数本の所持、ガソリン40リットルの所持により
銃刀法違反と殺人予備の罪により逮捕できたと思います。
現在の法律では、警察はみだりに動画を録画できないことになっています。
憲法上の肖像権等が理由です。
外国では、警察官が日常的に録画を行うことは一般的であり
日本でも警察官による録画を認めるべきだと思います。
憲法上の問題があるのであれば、憲法を変えるべきです。
犯人はお金への執着心が非常に高い人物です。
年齢が41歳ということで、高卒であれば就職氷河期のど真ん中です。
阿部総理は就職氷河期世代を対象に雇用を創設したそうですが
この人物には行き届かなかったようです。
重大な犯罪を犯す人物というのは大抵無職であり
過去の経済政策の失敗のツケが、こうして犯罪として具現化ました。
自らの不幸な境遇を、他人、社会のせいにし、たまたまその怒りの矛先が
京都アニメーションに向いてしまっただけ、のような気がします。
次に、将来的に同じような犯罪を防止するためには
ガソリンの携行缶販売を規制すべきです。
利用目的を確認したり、また一定の資格者に限定すべきです。
【まとめ】
①監視カメラで犯罪予備軍を瞬時に見つけ、職務質問すべし。
②警官による動画撮影を日本も認めるべし。
③ガソリンの携行缶販売を規制すべし。
ご視聴ありがとうございました。
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京都アニメーション放火殺人事件「こうすれば防げた!」犯罪予防学、犯罪動機、青葉容疑者人物像