私にも同じ年の娘がいます。
お父さんが「抱きしめてあげたい」と言っていましたね。
YouTuberとして、警察の捜査に協力致します。
ひとつひとつ検証していきましょう。
１、遭難説
多数の警察官、自衛隊、ボランティアの方々で捜索しました。何の痕跡すら見つけることができません。遭難したのではない、ということが言えます。
２、水難事故説
行方不明現場近くの小川の流れは少ないです。溺れて流されることは考えにくいです。警察犬が追跡できない時点で、水難事故か誘拐かの二択に絞られます。流れ着いた先はダムですが、ダムに潜って探しても見つからず、また、数日経っても浮いてこないことから、水難説もないです。
３、野獣に襲われた説
熊に襲われたのではないか？という意見もあります。しかし、襲われた時の血痕が残っていてもいいですし、警察犬も何ら反応しません。そもそも、人間のいるキャンプ場に熊が近づくことは、考えにくいです。
４、偶発的な事故説
交通事故に遭遇したのではないか？少しだけありうると思います。キャンプ場は昼間からお酒を飲む人が多いです。飲酒運転による暴走により、跳ねられたということもありえます。気絶してしまい、事故の発覚を恐れた犯人が隠蔽する為、そのまま連れ去るというこも考えられます。しかし、小学１年生であることを考えると、暴走車に対しても、ある程度、危険を避けることができ、また暴走車がいた場合、人目に付き、印象として残りやすい気がします。また、事故時に何らかの血痕等が現場に残り、警察犬が気付き、そしてルミノール反応が出てもおかしくありません。
５、誘拐説
一番可能性が高いです。警察の発表によると、何らの痕跡もない、ということですので、一瞬のうちに連れ去ったと考えられます。監視カメラのないキャンプ場で、遭難に見せかけて誘拐、追跡する時間を遅らせる効果もあります。
６、なぜ見つからないのか？
警察はドライブレコーダーの動画と、携帯電話の位置情報により、犯人を数人に絞っています。しかし、肝心の決め手を欠き、犯人逮捕に至っていません。事件から時間が経過し過ぎている為、車のトランクルーム等に残された、指紋等も拭き取られていることでしょう。では、女児はどこにいるのか？私の考えでは、誘拐犯と監禁犯は同一人物ではないということです。つまり、誘拐犯は犯罪闇サイト等で、誘拐を依頼され、お金と女児を交換済と考えられます。互いに、携帯電話以外の接点は何もなく、どこの誰だか知らないというのが、犯罪闇サイトによる犯罪の特徴です。故に、警察官は現在服役中の犯罪闇サイトに詳しい犯罪者に「過去に女児の誘拐を依頼した人物はいなかったか？」ということを聞くべきでしょう。掲示板やメール等から犯人を追跡できるかもしれません。
７、皆さんにお願い
このような誘拐事件に関しては、女児が成長し、自力で脱出することにより、犯罪事実が発覚するケースが多くあります。しかし、その前に見つけてあげたい。できうれば、全国、全家屋、一斉捜査、消防法を守っているか？という名目でも構わないので、一軒一軒捜査をしてもいいのではないか？と思う。
人の噂も七十五日という。二カ月半もすれば、別の大きな事件事故に注目が集まり、人々の記憶から次第に薄れていく。だからこそ、忘れないように動画にして残しておく。有力情報に対し、多額の懸賞金をかけてもいいと思います。一刻も早く見つかることを、切に願います。
