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三浦春馬さんの事件解明。政治、皇室、芸能界の闇を探る

台風のときに「川を見に行く人」にはどんな心理が働いているのか?【Yahoo掲示板・ヤフコメ抜粋】

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「少しだけなら大丈夫だろう」

「自分は大丈夫なはずだ」

「ニュースで言われていることが自分に起こるはずはない」

50年に一度の大雨といわれている。ならば今後の50年は大丈夫なのではないか

仕事として外出せざるを得ない

という楽観がある。

(私見・代替案)

200グラム以下のドローンを買って、安全な場所で見る。

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 【Yahoo掲示板・ヤフコメ抜粋】

 

珍しい特別な天候でいつも見ている川がどんな風になっているのだろうか?
概ね、これが理由だと思う。
また、この理由が特別な人にしか存在しない奇特な好奇心かと言えばそうでもないと思う。
流される瞬間とかの実験映像などはどんどん報道で流すべき。
津波もそうだったが、東日本大震災以前にこれほどにまで津波が怖いと現実的に感じていた人はどれくらいいただろうか?

 

 

 

台風や大雨で、増水した河川を見たい好奇心はわかります。
事故に遭うかどうかは、自制が効くかどうかの差だと思います。

 

 

 

こういった興味や好奇心で河川に近づき被害に遭うことを能動的被害といいますね。能動的被害は多く、特に情報の収集が乏しく万が一の時に逃げれない高齢者が多いです。土木の観点からは堤防を見なくても増水している事がわかる装置などもありますが、それでも見に行く人には対処できません。
水はちょっとした事で変貌します。人間を簡単に殺せます。
本当に興味本意で、大丈夫だから、と増水した河川や荒れた海を見に行かないでほしい。

 

 

台風19号の接近した夜、大雨の中、やはり夫も近くを流れる川を見に行ってしまいました。
危険であると伝えましたが、そんな馬鹿じゃない、大丈夫だよと。最終的にはトイレに行ったふりをして出掛けてしまい、程なくしてずぶ濡れで帰宅しました。
今回も川を見に行った中高年男性の被害が多かったように思いますが、私から見ると中高年の夫は危険である事は十分理解しているが、それより川の様子を直接見たい一心の行動のように見えました。
私見ですが、側で見ている限り、理性が興味を上回った状態で、中高年になり脳の機能が衰えたのが原因ではと思いました。川の増水は気になるが、川を見に行って自分に何かあったら家族を守れないとか、総合的に判断する能力が衰え始めたのかなと思った次第です。
大学生の娘と呆れていました。性差があるように思います。

 

 

私の知人はリポーターが現場でリポートしてるから大丈夫だろう。と子供を連れて見に行ったらしいです。
「危なくない?」って後日言ったら、子供に水の恐ろしさを教えたいって良くわからないことを言ってました。
あと、ニュースで視聴者提供って書いてあって、水の流れを撮してる番組めちゃくちゃ多いけど、あれも本当に良くないと思う。
危険って知らせることが大事だけど、わざわざ撮影に行く人もいるみたい。
実際はどうか知りませんが、テレビ局に動画を提供したらお礼を貰ったって聞いたことあります。
お礼が嘘か本当か知りませんがそういう目的の人も少なからずいるみたいですね。

 

 

 

見に行きたい気持ちは理解できる
常日頃と違う様子に心奪われ好奇心を掻き立てられることはあるでしょう
それを多くの人は押さえ込んで我慢できるんだけどそうじゃない人も中にはいる
はっきり言って救助や探索の人に迷惑をかけるだけの行為なのでやめていただきたい。が、いくら注意喚起しても聞かないでしょう
避難遅れもそうだけど、これだけ話題になっているのに変わらぬ人々は一定数いる。どうしたらその人たちに届くのか?を考えるのは、もう無駄なことだと思うようになってきました
人はそれぞれ個性が違うし考え方も異なる。
被害ゼロは永久にないですよ。

 

 

 

多摩川沿いのマンション5階に住んでいる。
時折ベランダから川の様子を見ていましたが、堤防からの現物人が多い事に驚いた。
外の様子が心配で気になるのも理解できるが(私もそうであったし)、それよりも車を止めて見物したり、興味本位で覗いている人が多いように感じた。
警察官も見物人に注意を促すために来るのだが、任務を終えた後も不必要に川を眺めているようだった。
衝撃的だったのは2,3歳の子連れの男が、あと20~30センチで越水しようかという堤防から子供に川を覗かせていた事。
想像力がとぼしく、他者の注意に耳を貸さず、自信の貧弱な経験だけに頼る、愚者の骨頂のような人々が一定数いるのだと知った。
しかし、今回起きた災害による悲しい事故を教訓に、子供を持つ親だけは断固として責任ある行動をとってほしい。

 

 

 

具体的な対策としては、国土交通省が河川や道路に設置しているライブカメラをもっと多くの人が見るように促せばいいと思います。ネットだけでなく、一部ケーブルテレビ局などでは専門チャンネルを設けていますし、そういうのを増やしてもいいと思う。設置箇所も一級河川だけでなく、支流にも設置するといいと思います。雨が止んでも上流がかなり増水してたらそのうち下流もやばくなる、ということも予測つけやすくなります。農業従事者も可能であれば自分で田畑に設置するとか。自分だけは大丈夫と思ってしまう正常バイアスは記事にもあるとおり、生きていくのに必要な心理メカニズムの側面もあり、解消することは難しい。より多くの災害経験者の話を聞いて、誰でも巻き込まれる可能性のあることだという自覚を深めておくことぐらいですかね。

 

 

 

半分正解で半分不正解かなと、
興味本位の人もいるが、
最近は避難勧告は頻繁に出るようになった。もちろん早めの避難は重要だが、月2回くる台風のたびに毎回勧告がでて毎回体育館で寝るわけにもいかず 本当に避難すべきかを自分で判断する必要が出てきた。
しかしテレビは東京一極集中、ローカル局は県庁所在地のニュースばかり。
川や道路のライブカメラは雨が降ればすぐアクセス集中でサーバーがダウンする。
しかも大規模河川しか見れない。
田舎にいると情報なんて何もない。
自分の目で確かめるしかない状態が発生してしまう。
畑やってる人は数千万の資産抱えて いてもたってもいられなくなる場合もあるだろう。
避難することが容易ではない高齢者を抱えた家族もいる こういうのって本当に難しい。

 


台風のときに「川を見に行く人」にはどんな心理が働いているのか?【Yahoo掲示板・ヤフコメ抜粋】