「令和の時代にふさわしい憲法改正原案の作成に向け、自民党は憲法審査会で強いリーダーシップを発揮していくべきだ」
対韓外交については「新体制の下でも、みじんも変わらない」
【Yahoo掲示板・ヤフコメ抜粋】
改憲をどれだけの国民が望んでいるのかがポイント。
押し付けられたからというのは、改憲の理由としては順位が低いと思う。押し付けられた形であっても良いものならそれで良いのだし。
内容をしっかり吟味しないと意味がない。
感覚で言うと、国民は改憲を熱望しているようには思えないんだがな。
周辺国状況が悪化している時に、しっかりした論議なしに感情に任せて突っ走るのだけはないほうがいい。
改憲は総理の悲願でしょうが、そんな事国民には一切関係ない。
年金問題にしても、そこまで言うなら議員年金や共済年金を廃止してサラリーマン等と一本化して欲しいと思う。
またこの国には、改憲以上に沢山の問題が山積みとなっている。
そんなにヤル気があるなら、手始めに議員定数と歳費の削減並びに政党助成金の削減あるいは廃止をするべき、これは議員がその気なら直ぐに出来るのではと思う。
総理は議員定数削減をテレビの前で約束しましたよね。
そろそろ実行して下さい。
国民に消費税を要求するなら、まずは全ての議員と公務員が身を切るべきだと思いますが。
また、この他にも沢山問題があるので改憲の前に処理して下さいね。
安倍総理は消費税増税も実例でいつも逆の答えをチョイスするので憲法改正はあえて先送りした方が良さそうです。
改正したら誰が得をする？防衛費が莫大になり、ミサイルや戦闘機を買うのだろう。その為の増税かもしれない。
戦争の匂いはみんなも感じているはずだ。北のミサイルや日韓の情勢が不安定になっているのも冷静に考えれば憲法改正の為の出来レースだとしたら？
改正した途端にミサイルが着弾するかもしれない。今改正してもしなくてもこちらから手を出すことはないのだから1発目は被弾するんだ。
敗戦から学び戦争を放棄した日本人が世代が代わりまた同じ過ちに向かう可能性に危機感を感じる。何が起こっても殺さない、殺されない、殺させない、断固たる決意が必要だ。
人口を減らしたいのは理解出来るが、戦争では我々国民は絶対に幸せにはなれない。
戦争で得をするのは誰なのか、今一度立ち止まって考えてほしい。
変える必要があるところもあると思いますが、もっとじっくり話し合ってほしい。国民投票なのだから、説明も時間かけてしてほしい。9条以外にも重要なところがたくさんあるのだし。なんにしても自民の草案はまず前文が全く気に入らないから変えてほしいし…。
改憲に時間を一ミリも使って欲しくない。無駄。
人口減少への根治治療の処方箋をまず最初に提示してほしい。そしてそれを開始して欲しい。原因を治癒する、補助金とかの対処療法ではないもので今までにない内容とスケールがあり、本当に有効なものだ。
日本を蝕む最大の課題を避けて先送りしては、政治家としての大義がない。
阿呆としか言いようがない。
憲法改正など国民の関心事としては下から数えたほうが早い程度のものでしかない。
それよりも喫緊の課題は、人口政策であろう。
少子高齢化が進み、国がどんどん縮んで行っている最中に、憲法改正などソッポを向くような問題に政治的エネルギーを費やすなどバカげていよう。
人口減少と高齢化の進展は、この国のあらゆる分野の活力を奪い、経済を委縮させ、国防にも大きな影響を及ぼす、いわば国家の根幹を揺るがす事態でもある。
今からでも遅いくらいだろう。
野党は、こんな阿呆に付き合わず、この国の将来を担保する人口政策を積極的に国民に提案すべきである。
人口政策は、単純なものでは効果が出ず、様々な子育てのためのインフラ整備、育児世代の収入の底上げ、労働政策など多くの社会政策の組み合わせが無ければ成功しない。
憲法改正などよりはるかに難しいものであることを胸に刻んでもらいたいものだ。
どのような内容の改憲にするのか？
国民にわかりやすく説明して欲しい。
戦争は絶対反対。
日本の平和は守られなくてはならないが、膨れ上がるレッドチームから日本を守る力も持たなければならない時代に来てると思う。
対話が通じずいきなりミサイル撃たれたら、憲法が私達を殺すことになる。
戦争は絶対せず、守るときだけ武力を使う。
それが理想だが出来るかな？
安倍首相はこれまでの首相在任期間の新記録を作ったが、首相としての実績はまだ無い
内閣改造で残り少ない任期の中で、これからの目標を改憲に絞り「必ず成し遂げる」と発言したようだが、国民も大多数は改憲には反対していているのも事実である
そういった意味で、今回の閣僚に小泉進次郎氏を指名し、有権者の取り込みを図ったのは明確である
いつものように数にモノを言わせ、強行突破を図るのも明らかである
こういうもので採決を図るやり方は民主主義国家とは言えない
それだけは言いたい！
日本に自衛隊は必要だが、憲法学者には自衛隊は違憲という意見が多い。
国が憲法を守らないというのはモラルハザードの第一歩だ。
実際に自衛隊の活動は解釈改憲でいくらでも拡大出来る状況になっているのに、国民は慣れっこになっている。政府が憲法を守らなくてもいいという状況を国民が当たり前だと思っている状況は非常に危険だ。
誰も守れないようなルールは、ルールの方を変えないといけない。
