トモヒコTV(YouTube)のブログ

三浦春馬さんの事件解明。政治、皇室、芸能界の闇を探る

春馬くんとの「未来の雑談」よりよく生きる

「よりよく生きる」という本の帯

違和感がある。

 

三浦春馬氏は、自宅のクローゼットで

リーシュコートで首をつって亡くなった

と、報道されている。

 

「よりよく生きた」のでしょうか?

 

私は、本当に亡くなったのならば

 

「よりよく生きた」とは思えません。

 

まだまだ、やりたかったことも沢山あっただろうし、夢や目標もあった。

 

未来に向けて努力していただろうに、それが成し遂げられることなく、亡くなったのであれば、よりよく生きたとは言えないと思う。

 

「悔い」が残ることだろう。

 

他方、死の偽装を行い「生きている」とすれば、よりよく生きていることだろう。

 

それは、これから説明する。

 

少し、「生存」匂わせのある帯だなぁと、感じた。

 

この書籍のP10を援用させて頂く。

 

春馬さんと、斉藤先生の会話である。

 

「じゃあ、まずは音域をチェックさせてもらおうかな、何か歌える曲はありますか?」

 

すると、春馬くんは「ノートルダムの鐘」の中で主人公のカジモドが歌う

「Out There」を歌い出しました。

 

私は思わず尋ねました。

 

「どうしてこの曲を歌ったの?」

 

春馬「主人公のカジモドと僕には似たところがあるんです。だからこの曲が歌えたら、カジモドの気持ちがわかるかなって」

 

斎藤先生

 

いったい、この美しい青年と醜いカジモドとの間にどんな共通点があるというのでしょう。

 

「Out There」(一部抜粋)

 



フロロー
外の世界では、皆がお前を罵るだろう、化け物(monster)だと

カジモド
僕は化け物…

フロロー
外の世界では、皆がお前を嫌い、蔑み(さげすみ)、嘲る(あざける)だろう

カジモド
ただの化け物…

フロロー
奴らの苛め(いじめ)や恐怖をあおろうとしなくていいんだ
だから、ここにいなさい ここにいて、私に忠実で

カジモド
あなたに忠実で

フロロー
私に感謝をし

カジモド
あなたに感謝をし

フロロー
いつも言っているように、私に従うのだ そして永遠にここにいるのだ

カジモド
永遠にここに…

フロロー
「忘れてはいけないぞ、カジモド。ここはお前のsanctuaryなんだ」

カジモド
「僕のsanctuary...」


あの窓や石造りの手すりに隠れて 僕は下の世界の人々をずっと見ているんだ


これまでの人生ずっと 彼らを眺めてるんだ
僕はここに一人で 人目につかないよう隠れているから 彼らの歴史が知りたい


これまでの人生ずっと 彼らの顔を覚える日々
彼らが僕を知ることは絶対にないと分かっているけれど


これまでの人生ずっと 知りたくてたまらなかったことがある


それは、一日を過ごすってどういうことなんだろう?ってこと


上から彼らを見下ろすんじゃなくて 彼らの一部として過ごせるなら…!



外の世界 太陽の下で生きること


一日だけでいいんだ 外の世界に行きたい


それだけが僕の望み 一生の思い出になるような一日


外の世界 僕以外のみんなが当たり前に生きている世界


何を捧げればいい? 一体何をすれば叶う?


たった一日だけでもいい 外の世界で生きるためには

外の世界 粉屋や機織屋、彼らのおかみさん達の近くに行ってみたい


彼らは毎日、叫んだり、怒ったり、日々を暮らしている


彼らは日々の素晴らしさに気づいていないんだ
もしも僕が彼らになれたなら どの瞬間も大切にするよ

外の世界 セーヌ河のほとりを散歩するんだ
朝の美しさを目にするんだ 外の世界
どこにでも自由に歩いていける 普通の人間(ordinary men)と同じように


たった一日だけでいいんだ それ以上は望まないと誓うよ


怒ったり絶望したりしない


これから年をとったって気にしないさ


たった一日でも外の世界で過ごせたなら!

 

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(私見)

 

数日前に梨本氏から電話を頂いた。

 

梨本「お元気ですか?」とのこと。

 

「話したことは全て真実」

 

「明らかにならない方が、春馬さん、眞子さんにとっては、よいことでしょう。」

 

「茂木敏充氏は、左翼団体と親しい。」

 

死の偽装をさせられて、閉じ込められているとしたら?どんな思いだろうな・・・

 

私たちは「外の世界で」何気なく普通に生きているけれど、春馬さんにとっては、いつも「鳥籠の中」だったのだろう。

 

かつても、今も。

 

真相が明らかになることによって、外の世界に、我々と同じように、生きていきたいと思っているんじゃないかな。

(※決定的な生存の証拠を掴むか、関係者による発言が必要。そういえば、梨本氏は、「生存の可能性は否めない」と言っていた。)

 

春馬「主人公のカジモドと僕には似たところがあるんです。だからこの曲が歌えたら、カジモドの気持ちがわかるかなって」

        

私は仕事が忙しい。大変なんだけど、社会に役立てることが楽しいし、勉強したことが活かせるし、まだまだ勉強が足りていない。どんなことであれ「生きているな」と実感する喜びがある。

 

春馬さんは生きていたとしても、本当に生きているといえる状態ではないんだろうな・・・

 

「Come Here」の力となれるかどうか。

 

        おわり