(記事を一部抜粋)
「ガーシーch」で、「春馬は城田の飲み会に来なくなっていて、彼らは親友ではなかった」などと、暴露したから、春馬ファンはいっせいに反発。
“よりによって火だるまになりかねないような俳優を、春馬の後任にするだなんてとんでもない”というわけです。
「春馬さんの当たり役に自分を重ねてイメージアップを図ろうとするなんて、亡き人をいいように利用していて許せない」
(私見)
親友か親友ではないか、は当事者にしか分かりませんよ。ガーシーから見ると、親友に見えなかったというだけ。
共演もあるし、戦友のように見えますけどね。
城田さんも、言えないだろうけど、春馬さんが生きているかのような発言(匂わせ)をしていますよね。
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またいつの日か会えた時に、胸を張って「春馬の分も頑張ったよ」って伝えられるように。
離れていても、心はいつでも繋がっていると僕は信じています。
愛を込めて
LOVE&PEACE
城田優
【ヤフコメ】
皆さん忘れているようだけれど、キンキーブーツの主役は小池徹平です。
初演再演ともに三浦春馬とダブル主演。
春馬ローラが華やかで素晴らしく役柄としても話題性もありローラの配役ばかりが注目されてしまうが、本来注目されるべき役者は今秋は小池とソニンではないか。
初演からの演者達は複雑な気持ちを封印し、より良い舞台にしようと覚悟を持って板の上に立つことだろう。
私自身は今回の配役に魅力を感じないので観に行かないが、全体的にレベルアップされた良い舞台になると思う。
今秋の配役で楽しめる人は観に行けばいい。
ただ、日本初演で三浦春馬が素晴らしいローラを演じたからこそキンキーブーツのファンが増えミュージカルファンの裾野が広がったということ、三浦春馬だからこそ観たい舞台が沢山あったということを忘れずにいたい。
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作品に対して個々人が思い入れをもつことは自由だと思います。
ただ、作品は役者の私物でも役者ファンの私物でもないので、キャスト変更が行なわれたらそれを受け入れて観るか、観ないかの選択をするしかないし、その自由が私達にはあります。
実際私も大好きな作品だけど、キャストが代替わりして観なくなった作品はあります。
自分が観て好きだと思ったものを壊したくないと思ったからです。
三浦さんのことは好きだったし、出演舞台はほとんど観てきました。
テレビや映画で観てて素敵でも舞台だと、え?こんな程度?という役者さんも正直いらっしゃる中で、三浦さんの華は凄かった。
だから亡くなられたことはとても残念なんですが、作品と役者個人は分けて考えないと、作品までもが死んでしまいます。
ファンの方はその点を踏まえて冷静に行動していただけたらなと思います。
ー--
私は三浦春馬さんは良き俳優さんの一人である事以外はお亡くなりになるまでよく知りませんでしたが あの頃に出た沢山の記事を読むにつれ、人としても良き方だったのだなと認識しています
果たしてそんな彼が、自分のしてきた仕事を誰がかまた再演することに怒りを持ったりするでしょうか…
勝手な印象ですが「へー!そうなんだ」と頑張れよと肩ポンくらいする心の方だったのではと思いますよ
大事なのは何かを観たり聴いたりした時に、彼のことを思い出してあげる事であり これは彼のモノだと周りが騒いで、その作品自体を曰く付きにしない事だと思います。
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キャストの選定など再々演に関する決定はこの作品の上演権を持っている関係者が決めることで、一部のファンが批判的であっても上演自体には影響しないだろう。
ただ、一部の春馬ファンは、キンキーブーツ再々演の決定がなされる前から城田優に批判的だった。
その根拠の一つになっている城田優の三浦春馬とのインスタライブを私も視聴した上で言うと、今回のローラ役城田に対してそう言いたくなるファンの気持ちも分かる。
開演前に城田優自身が会見を開いて数々の疑惑について釈明した方がすっきりするのではないか。
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城田さんがローラを演じられるからという理由で、春馬さんのローラが消えてしまうわけではありません。
春馬ローラが素晴らしかったという事実はずっと輝き続けると思っています。
城田さんについては、春馬さんとは仲が良かった時期もあった、というのが本当のところかと思います。
ただ、亡くなられる直前のインスタライブでの春馬さんの表情が、全てを物語っているのではないでしょうか。
(ト、かなり深夜だったから迷惑していたのでは?「昼にしよう」と春馬さんはおっしゃっている。ただ、目や鼻をこすりハンドサインをして何かを伝えている。)
あの表情から、ガーシー氏のおっしゃっていることにはある程度信憑性があると解釈しました。
ガーシー氏の行為は賛否が分かれると思いますが、芸能界が古い体質から変わるための起爆剤の一つとなるのであれば期待して良いのかもしれません。
芸能界は変わる時期に来ていると思います。
映画業界だけでなくテレビ業界もこの流れに続いて欲しいです。
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過激派ファンは「春馬くんのために!」「春馬くんが〜」と真偽不明な噂話の出てる友人を攻撃してるけど、それこそ亡くなった人が何も言えないのを良いことに…と思ってしまいます。
過激派はとにかく声が大きい。
でもそんなファンばかりでないことは知ってます。
亡き後にこんな状況になってしまっていることに心を痛めてるのでは…と生前の三浦春馬さんの人柄を慮(おもんばか)って嘆いてるファンがいるのを知っています。
亡くなった後に友人だと沸いたわけではなく、生前から友人同士と公言していたし、ベタベタと常に一緒にいる距離感が友人の定義とは思わない。
パーっと騒ぎたい時に気が合う友達、語り合いたい友達、高め合うことで育まれた友情…
自分で思い当たるだけでもいろいろあるし、それぞれ違う人を思い浮かべるけど会う頻度やあってる時の雰囲気だけで1番とか2番とか比較できません。
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三浦春馬氏の為に作られたオリジナル作品なのであれば、彼以外のキャスティングは有り得ないでしょう。
しかし実際はブロードウェイ作品の日本版であり、三浦氏はたまたまローラ役に抜擢されただけです。
彼の演じたローラが素晴らしかったのは解りますが、その役は彼一人の物では無い。
今までもこれからも、世界各国で様々な役者さんが演じる事で末永く上演され続けて行く作品です。
三浦氏はその中の一人であり、城田氏もまたその中の一人です。
ブロードウェイ作品とはそういう物です。
ファンの方はその辺をきちんと理解して欲しいですね。
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誰のことも攻撃しない春馬くんのファンもちゃんといる、彼のファンが過激に人を批判する人達とひとくくりに思われたくない。
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春馬さんは、城田さんが演じることを喜んでいるはず、みたいな意見を目にしますが、本当にそうだろうか?
そうかもしれないし、そうでないかもしれない。
でも、何にかはわからないけれど、少なくとも絶望を感じたから、今いらっしゃらない訳で、春馬さんがドロドロした気持ちを持っていた可能性を全否定して、聖人君子のように崇めることはやめておこうと思う。
どんなにいい人であったとしても、30歳の生身の人間だったのだから。
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キンキーブーツの舞台で、主役の春馬さんがとても生き生きと語るセリフがあります。
人生を生きる上での6つのステップ
1.真実を追いかけること
2.新しいことを学ぶこと
3.自分を受け入れ他人も受け入れること
4.愛を輝かせること
5.信念に従うこと
6.自分が変われば世界は変わること
元はアルコール依存症からの回復プログラムの12ステップからきているとか 人を励ます素晴らしい言葉です。
舞台で春馬さんが語ると本当に元気をもらえました。
春馬さんの死去後、城田さんが涙ながらに歌唱されるのを視聴した時は本当にありがたいと思いました。
なので、あのユーチューバーの方の話がなけば応援もしたと思います。
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この暴露系YouTuberをストレートに信じるのが不思議なんだよなあ。
飲み会で会ったり仲良かったから情報を持っていたんだろうに、
それで人売って稼いだ人が
自分の推しのこと語って信用できるのかな。
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問題点は2つ
①数々の法に触れる問題を指摘され、CMも降板になった事実。
それに対する釈明もなく、BWミュージカルの主演として大舞台に立つ倫理的問題。
これまで不倫などでも活動休止になった多くの芸能人と比べて大きな差。
②起用理由に「三浦春馬さんとの特別な関係」が最重視されたのではと思わせる点。
実際それを強調する記事ばかり。
暴露前のキンキーブーツ公式含めて。
ファンの感情的問題のような指摘は論点のすり替えでは。
海宝直人さんがイリュージョニストの代役をされた時には、このような異論は皆無でした。
そのことからもキンキーブーツに関しては「別の人が演じるから」という感情論ではなく、疑惑だらけの「城田優さん」であることが問題なのでは?
最後にローラの見せ場のひとつにキレのある動きと華やかなダンスは欠かせません。
その点でも正直城田さんはイメージできません。
オーディションで卓越していたんでしょうか?
(私見)
説明のない国ですよね。
政治家も雲隠れする。
逃げ得がある。
説明するという転換期に来ている。
おわり