【ヤフコメ】
本件は、すでに各所で指摘されている通り、誤送金を受けた男性は町に対して不当利得返還の義務を負うのですが、同返還義務は「その利益の存する限度」(現存利益といいます)に限られることになります。
そして、民法の一般的な理解によると、男性が主張するようなカジノで消費した分はこの現存利益に含まれないとされており、返還義務の対象にはならないわけです。
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大金が一人に振り込まれるようなミス。
担当者1人の責任にするのは酷だろうが、組織としてどういう仕事をしてたのか検証すべき。
担当者の独断なのか上司はチェックしたのか。
あるいは他の自治体も気を引き締めないといけない。
税金を扱っていることを自覚すべきと思う。
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有りがちな言い訳ですね。
本当にネットカジノで使ったというなら、現金で使えませんから、どこかの銀行からの引き落としなどが必要になるはず。
裁判を起こし、金の流れを裁判所からの開示で全部洗いましょう。
残っていればよし、残っていなければ自分のものでないとの説明を受けた後で使っているので、悪意ある犯罪として捌き、また民事での損害賠償請求を。
悪意ある不法行為として認定されれば、自己破産でも免責されないでしょう。
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これ入れ知恵されたんでは?
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この方へ誤送金してしまう前に、決済担当者を何人か経由しているはずです。
一担当事務員が一人で送金までをやってしまっていたのなら、そんな事務システムを許してきた職場が悪い。
何人か経由して確認作業をしていたはずなのに、誰も気づかなかったのなら、それはその人たちの職務怠慢。
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悪知恵は働きそうなので、現金のままどこかに隠しているかも知れませんね。
金融機関に預けたりすれば目を付けられるのは本人も分かっているでしょうし、換金等目立つことをするとも考えにくいので、実家の敷地内や近隣の山の中あたりに埋め込んでいるかも。
罪の重さは分かりませんが、例え数年ムショ暮らしをしたとしても、出所後に取りに行けば数十年はそれなりの生活が送れますからね。
だとしても、その前に本当に使ってしまったのかを徹底的に調べ上げられると思うので、検察との根比べになりそうですね。
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想像以上に本人が思い描く人生プランよりも乖離が今後生じて行く事だろう。
役所の監視は続くだろうし、就職も難しく、開業等も難しい。
浅はかな行動をした事に気付くのは崖っぷちに立った時初めて気付くパターンだと思う。
おわり