事件日 9月21日(2019年)
通報を受け、山梨県警は26日朝からおよそ40人態勢で付近の捜索を行いました。
【Yahoo掲示板・ヤフコメ・みんなの意見】
発見された場所は、失踪当時に捜索したところだから、今頃、そこで骨が見つかるとは不思議。
発見したボランティアの人に発見状況を良く聞かないといけない。
ー--------------------------------
山岳の仕事をしていたことがありますが、キツネやタヌキが遭難者の遺体の一部を運ぶことがあります。
犬などのように地面に穴を掘って埋めることも考えられます。
人間が別の場所から持ってきた可能性もあるでしょう。
なので、他の部分を発見する必要があります。
今までの捜索では「いなくなった子供を探す」という視点だったとは思いますが、今後は他の部分の骨や衣類等を再度探すという捜索が行われると思います。
事故にしろ事件にしろ、まずはその骨が人間のものなのか、DNA鑑定ができるのか、そのあたりの鑑定が出れば大きく進展するのかな、とは思います。
ー-------------------------------
登山道に鹿の骨の破片が落ちていることはちょくちょくあり、人の骨とはよほど意識しないと、区別がつかないのではないでしょうか。
ー-------------------------------
あの子の骨だったとしたら、あのキャンプ場から600メートルという距離で当時見つからなかったわけがわからない。
動物によって運ばれたのか、人為的なものなのか。
あの子の骨では無かった場合は、別の問題が発生することになる。
続報が欲しい。
でも出来れば、あの子が無事でいて見つかって欲しい。
ー-------------------------------
人骨の頭の骨だけ見つかることは、いかなる場合でも異常だと思う。
事件性があるのでは?
遭難とか行方不明であれば、近辺に頭蓋骨だけとはあり得ない。
仮に野犬に襲われたとしても近辺にほかの骨もあるはずだ。
まして道志村のキャンプ場から600mしか離れていないことも疑問だ。
あの周辺は警察や消防などくまなく捜索したので、600mしか離れていないことも捜索のピンポイント的な抜けだったとしか考えられない。
これからDNAや推定年齢など科学的調査・捜査がすすみ明らかになっていくことを願う。
ー-------------------------------
当日、捜索のボランティアに行った者です。
恐らく、人骨では無く鹿や猪、熊の骨かと思います。
特に鹿の骨は人骨と似ています。
猟師をしておりますので、自衛隊も入らない山奥まで分入りましたが急峻で足場も悪い人工林が広がっており、子供が興味持って入っていくような山では有りませんでした。
個人の観点から誘拐の可能性が高いと思われ、まだ生存していることを願います。
今後、全国海外幅広い情報提供が必要になってくると思います。
おわり
ー-------------------------------