(画像 yamahide / PIXTA より)
【自動車が減る要因】
① 人口減少
② カーシェアリングの増加
③ 自動運転の技術革新
【Yahoo掲示板・ヤフコメ抜粋】
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車はもう贅沢品ではありません。必需品です。軽自動車の税金を高くするのではなく、乗用車の税金を下げることを考えた方がいいのではないのか。最近よく見かける高級車こそ税金を上げた方がいいと思いますが。
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走行税の導入の方が、地方在住者は絶対反対します。
特に中山間地ではそれでなくとも公共交通機関が十分でない上、鉄道もバスも乗客減を理由にどんどん撤退していっています。自動車がなくては生活が成り立ちません。通勤だけで年間2万、3万km走行が当たり前なので、走行税なんてとんでもないです!
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公共交通が縮小しているだけでなく、地方都市でのよくある問題は道が狭いところがたくさんあるところだよ。
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こういった優遇面をどうこうと考える前に、税金に消費税をかけている二重取りや、暫定税であった(今も?)重量税の撤廃を考える方が先だろう
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軽自動車の税が優遇されているというよりも、普通自動車の税が過大に課されていると言えます。つまり、軽自動車にかかる税額を普通自動車の税額に近づけるのではなく、普通自動車の税額を軽自動車の税額に近づけるべきなのです。
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田舎は車がないと何もできない、しかも人数ぶん複数必要。
軽だからなんとかなっている人だって多いよ。
極貧にあえぐシングルマザーだって1台必要なんだし。
軽減するならともかく負担をあげるなんて、
いまだに贅沢品だと思っている都会のおごり。
大挙して全員で東京に移住してやろうか?
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軽自動車の税を上げるのではなく、乗用車の税を下げればいい話。
軽は自動車税って1万くらいだっけか。
対してコンパクトカーは排気量に対してたしか29500円〜?って計算はおかしいよね。軽の排気量の2倍くらいなのに金額は3倍って。
それと13年超えた重量税の値上げもふに落ちない。13年経過すると重さが15%も増えるのか?
ふざけるなと言いたい。
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軽自動車を撤廃したら普通自動車が売れるのではなく自動車そのものが一層売れなくなる深刻な事態になるよ。
都心と違って地方では自動車は必需品、それを取り上げて困窮している人達をさらに追い詰める愚策だ。
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自動車は地方では生活必需品ですが物価が停滞する中で車の値段だけが値上がりを続けています。軽自動車といえど安いものではなくひと昔前の普通車より高いです。
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地方に住んでいます。
車がなくては何もできません。
バスも一時間に1〜2本。
電車や地下鉄などがない地域においては、自動車税の軽減をしてほしい。
また、13年以上乗り続ける車の税金を引き上げるのはやめてほしい。
地方は賃金も低いので、新しい車に買い換える余裕もありません。
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日本で軽が増えてるのはそれだけ国民庶民の生活が厳しさを増してると
言う事に他ならないと思います。
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軽自動車の税金を上げるより、
今の車関係全般の税金を下げるべき
重量税、車検、ガソリン税
とにかくなにかと税金かかりすぎ!
車の値段もどんどん上がってるし
このままだと車離れが止まらず
基幹産業の車業界の衰退につながる。
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今のデフレ状態なら国民の懐をジャブジャブにしないといけないのに消費税を増税。今の政権は違う人達をジャブジャブにしている。
これでも選挙になると安倍政権、自民党が圧勝。冷静に旧民主党政権で生活が悪くなったかと思い返すと別に何も悪くなっていない。確かに何もしていないが、今の安倍政権や記憶に残る小泉政権時はどうか。少なくとも私は給料は増えなかったし、逆に取られる方が増えて手取りが減って生活が苦しくなった様な感じがする。
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日本の産業に占める自動車工業の割合は依然として高いため、この自動車産業を守ることを考えると、軽自動車の税率を上げるのではなく普通自動車の税率を下げて所有しやすくするのが「国策」と言えるでしょう。
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(トモヒコの私見)
都市部では、カーシェアリングが増え、
自動車を所有しない人が増えていく。
所有することにコストをかけないので、結果、税収は減りゆく。
また、自動(AI)運転がそのことに拍車をかける。
自動車の数が圧倒的に減っていくので、道路を維持管理できず
所有する人から税を沢山取らざるを得ない。(さらに税負担は増す)
だが、地方では、依然として自動車は必要であり続けるが
所有するコストは上がり続けるので
自動車を所持できず、生活に行き詰まる人が増える。
地方行政の財政も余裕がなく、財政破綻により救済はない。
多くの人は、都市部に移り住まざるをえない状況になる。