「高年収なイケメンと結婚して玉の輿に乗りたい！」こんなことをおっしゃる方がいらっしゃいますよね。お相手を高望みすることは構いませんよ。でも“あなたはそんな素敵な男性に見初められるようにどんな努力をなさっているのかしら？”わたくしはこう問いたいのです。
まずは、自分の境遇を受け入れ、自分を高める努力をする。わたくしは常に上昇志向を持ち希望を思い描いていたからこそ、インドネシアの大統領に出会うチャンスが訪れたときに臆することなく会話を楽しむことができたのだと思います。
女性ですから“美”はもちろん大切です。でも、教養や知識を蓄えて自分を高めることができていたら、巡ってきたチャンスを逃すことなく実を結ぶことも増えるのではないかしら。
まずは、自分を高めること。素敵な男性と出会える場所に積極的に行くこと。そして、自分にチャンスが巡ってきたら必ず掴むこと。
この3つのポイントを常に意識していたら、理想を超える男性とのロマンスも夢じゃないわ。 さぁ、婚活と同時に自分を高めることをお忘れなく。
【Yahoo掲示板・ヤフコメ抜粋】
色んなコメントあるけど、ある意味立派だと思う。家が貧しくて、お金持ちの子と区別され…。心が強くなかったらひねくれて「いくらお金があるからって」「偉いからって」「学歴があるからって」とか周りを否定や非難することで自分を正当化しがち。そこを学問を身につけよう、教養をつけようと自分を高めることに目を向けたところは素晴らしい。強い人だと思う。
あまり好きではないけれど、これは間違っていないと思う。玉の輿に乗りたい！とお化粧品やお洋服を買い漁って、可愛く見られるように努力している人がいるけれど、教養の部分を磨かなければ、ただの成金のおじさんの目にしかとまらないと思う。
婚活論とか言ってるけど、もしも美人じゃなかったら選ばれてないだろね。
何に対しても、いつも真剣に取り組まれてる姿をテレビでよくお見かけします。
バラエティ番組でさえ、決して適当に出演されていないし、元々そうゆう真っ直ぐでまじめに物事に取り組む気質を持っている方なのだと思う。
幼少期からの貧乏な生活によるハングリー精神も強かったと思うし、まさに努力の人だと思う。
でも、努力を苦ではなく、楽しむ事が出来たのがこの人の最大の強みだったんだなと記事を読んでいて思った。
これだけ、自分を貫いてるって
ある意味、羨ましい。
前進あるのみ
やっぱり、自分に自信を持たないと
何事も、上手くいかないよね。
大統領にデヴィ夫人の美貌と知性と強さが見初められたのですね。素敵なシンデレラストーリーです。
ただ、これを現代の日本の一般女性に当てはめるのはちょっと現実的ではないかも。
若くて可愛くてちょっと天然な女性が好まれる日本。女性に比べて男性が幼く、自信が無いからでしょうか。女は強く賢くなるぼど結婚から遠のくような印象です。
知性よりむしろ、人格を高めた方が良いのでは？
相手の心を推し量り、尊重し、感謝の気持ちを忘れない。それができるようになった方がよっぽど人生が豊かになると思います。
私はデヴィ夫人を尊敬している。「どん底から這い上がる」そういう努力をした人だからだ。確かにメディアではとんでも発言をしている場面もある。しかし、人は皆それぞれ違う苦労をしている。その中で誰よりも努力して今の自分を築き上げたとしたら、それは素晴らしいこと以外の何物でもない。何の努力もせず自分のことは棚に上げて投稿で叩いてばかり人たちとは雲泥の差だ。世界一高い木と小さな芽も出さず地中にうずくまっている種くらいの差がある。若い人たちはまだまだ芽も出せるし成長することもできる。与えられた才能は違っても努力は自分次第でできる。戦後の苦労をした年代を侮るなよ。
どん底の貧困生活と最上のセレブ生活を両方とも知るためかもしれませんが、この方は幸せとお金をイコールで考える傾向があります。
勿論「幸せになるのにお金なんか必要ない！」とまで言っては綺麗事ですが、お金さえ満たされていれば絶対に幸せだとは言い切れないのが、人間の難しいところです。
また、この方は男性を「お金＝幸せ」を手に入れるツールと見なしています。
彼女の時代の、彼女の容貌と環境ならではの生き方なのでいいと思います。
ただ、今の時代に才能をもち努力をする女性は自分がなにかを成すので、男性に“見初められる”なんて言葉さえ知らないのでは？
